つぶやき

気持ちの内訳作業が谷川俊太郎展とリンクしたって話

こんばんは。
古河市の【深層リンパドレナージュ&スクールShe】の阿保たえです。

まだまだ寒い日が続いていますが、そんな中昨日の定休日に念願の、東京オペラシティで開催中の谷川俊太郎展へ行ってきました。
それも、おひとりさまで♪

もともと、谷川俊太郎大好き!とか詩が好き♡ではなかったのですが、たまたま息子の絵本や、谷川俊太郎質問箱という本を持っていたりで(それって、結構好きってこと?笑)
行ってみたのですが、とっても良かったです!
って、語彙力ゼロな感想。。

なにが良かったって、写真の(撮影オッケーでした)
自分トフタリッキリデクラスノダ・・・の詩。
が胸にグググっと迫るものがありました。

と・いうのも、周りから言われるのは「優しい」「おおらか」などどいわれることが多い私。
ですが、「母親」という肩書が増えたころから、何かするときにこれっていいの?周りはどう思うのかな?って、私はどう思うかを置いてきぼりにして考えるクセやネットすぐ見るクセができて【家事育児ネットバイアス】にかかって頭がカチコチに。(汗)

私ばっかり疲れてる、こうしなきゃああしなきゃ、ってなってる自分にほとほと疲れてしまい、どうしてこんな思いを抱いているのか・と。
当然、イライラや不満が心に貯金され満額になったときに、こんなのがずっと続くのは嫌だ!!!と。

だから、なんでイライラとした気持ちになっているのか、内訳を出すことに。
気持ちの内訳。
どうして今こんなにイライラしているのか。
どんな材料でできているのかを一個一個分解して、じっくり検分し、内訳を出す作業をすることで、ものすごく自分と仲良くなれたし安心もした

実は、助けて欲しくてイライラしていただけだったんだ!・とか。
助けて欲しいと言えない残念な性格の自分にイライラしていただけっていうね。(笑)

だから、どんな気持ちでそれはできているかを知っていさえすれば、自分を嫌になることも、無駄にイライラして不安になることもないし、どうしたいかが見えるから気持ちの内訳作業をすると自分と仲良くできるよ・ってことでした。(この話はもっとできるなー)

大分、逸れましたが。
谷川俊太郎展でみた写真の詩は、今の私にピッタリで胸にグググと迫ってきたって話でした。

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