体について

ハッピーホルモンでストレス解消

突然ですが、マッサージされると癒されませんか?

気持ちが穏やかに、柔らかな、満ち足りた気持ちになったり、カラダもゆるっとほぐれる感じになりませんか?
至福、とでもいいましょうか(*´з`)

実は、このマッサージでの癒しにはちゃんと科学的に証明された理由があるんですよ。

マッサージを受けることで、血流が良くなり、筋肉のコリがほぐされるというだけでなく、人間の心と体に大きく影響する【ホルモン】が関係しています。
肌が触れ合うマッサージには「幸せホルモン」が分泌されるんです。

〇セロトニン
幸福感や安心感など心のバランスを整え、安らぎを与え、ストレスを軽減させる働きがるのがセロトニンです。
身体的な触れ合いや太陽の光などで分泌されます。精神を安定させ幸福感を感じるだけではなく、痛みを緩和させる働き、体内時計を調節してくれるので睡眠障害を改善する効果も期待できます。

〇オキシトシン
飼い犬と飼い主が触れ合っただけでも分泌されるという論文が「サイエンス」誌に掲載されて話題になったオキシトシン。
「愛情ホルモン」「癒しホルモン」と言われ、人と人との身体的な接触やボディタッチで分泌されます。その良い例がお母さんと赤ちゃんの触れ合いです。美しい景色を眺める、好きな音楽を聴く、おいしいものを食べるなど、五感を刺激して人が気持ちいいと感じているときは、やはりオキシトシンは増えるのですが、【他者との触れ合い】が一番効果的と言われています。

〇ドーパミン
喜びや快楽、やる気、学習能力や運動能力を司るドーパミン。
何かを達成したり、気持ち良いという感情とともに分泌され、快楽という報酬から意欲(モチベーション)を作るホルモンです。ドーパミンはストレスを打ち消してくれる働きがあります。

セロトニン、ドーパミン、オキシトシンを増やすのにマッサージは特に効果的です。
マッサージ後に、カラダが気持ち良くなり、でも頭がクリアになった経験ありませんか?
マッサージ後に減少しストレスが軽減され、女性ホルモン量は、マッサージ後に増えているというデータも♪

更年期、生理前後のホルモンバランスが崩れる時期は、カラダもココロもバランスを崩しやすいですよね。
そんな時は、マッサージでの癒しも効果的です。
様々な不調にもご対応いたしますのでお気軽に^_^

 

 

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