未分類

冷えのぼせ

・脚は冷えているのに、上半身が熱い
・手足は冷えているのに、のぼせる
・暖房が効いているところで上半身が熱くなり、大量に汗が出る
・手の平や足の裏に汗をかきやすい

など、こんなことはありませんか?

こういった、身体の深部が冷えている状態を「冷えのぼせ」といいます。

冷えのぼせは、冷えが悪化した状態で、
・体が冷えると、血液循環が悪くなり血行不良が起こる

・リンパが滞り、手足の末端がむくんでしまう

・生命維持に重要な頭部の体温を上げようと、自律神経が働きかける

・結果、頭部や上半身は熱いのに、下半身は冷たい状態に

こういったメカニズムで「冷えのぼせ」に(;’∀’)

冷えのぼせになると、上半身は熱いのでゆっくり湯船に浸かったり、温めることを避けがちになってしまい、深部の冷えが進んでいくという悪循環に陥ってしまいがちです。

キーワードとしては、「自律神経」「血流」「温める」「リンパ」といったところでしょうか。

更年期の症状と似ていますが、冷えのぼせは誰にでも起こりうることなので、身体を温めてあげましょうね。

・適度な運動
・靴下を履く(足裏から冷えが全身に伝わります)
・湯船につかる
・鼠径部を締め付ける下着や、間違ったサイズの下着を着けない(間違ったアンダーのブラからでも冷えが始まります)
・ピタピタのズボン(スキニーパンツなど)はできるだけ履かない
・ストレスを溜めない
・リンパマッサージを受ける(ストレス発散、リラックス効果、血流改善など)(宣伝です(笑))
・朝、日光に当たる(散歩など)
・添加物を控える
・睡眠をしっかりとる

絶対にやらなくては!でななくて、できそうなところからで構いませんので、ご自身のペースでトライしてみてくださいね(^^)

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です