体について, 冷え

【カラダの仕組み】冷えと心

先日、1億総未病時代で冷えについてお話しました(^^)

今日も続きで、冷えについてです。

35度前半の低体温だった私。

今では、36度後半になりましたが、肌に直接触れるものを温活インナーに変えました。

体温が1度上がると、免疫力が5~6倍アップし、基礎代謝が13%もアップするそうですよ♪
ちなみに、がん細胞は35度で最も増殖するそうです。

さて。心と冷えについてですが。

いきなりですが、胸を閉じて肩を丸くして猫背で、口角上げて「たのしーーーーーー」って言ってみてください。

楽しいですか?

なんだか、発した声もおなか辺りで止まって、大きな声も出せないですよね?
はっきり言って楽しくないかと思います。
なおかつ、元気もでないですね( ;∀;)

胸が閉じて猫背や背中が丸まっていると、それだけで姿勢が悪くなり、血流が悪くなります。
と・いうことは、冷えにも繋がります。

逆に。
胸を開いて、「たのしーーーー」と言ってみてください。

なんか、それだけで楽しくないですか?
たとえ、気分が落ち込んでいても、悲しくても、5回くらい言ってると結構楽しくなるもんなんですよ。

自分が発した言葉は耳に入るから、脳がその通りに感じるそうですよ。
だから、いい言葉を使った方が断然お得ってことです(^^)

あれ?
脱線しました(;’∀’)

何が言いたかったかというと。
脳腸相関、という言葉があるように、心と体は繋がっています。

なので、ストレスがたまると自律神経が乱れ、血液の流れが悪くなり、こりや冷えになる。
そして、体温も下がる、という仕組みになっています。

ちなみに、両親がよく争っているのを見ている子どもの体温は低いそうです。

それだけ、心と体は密接なんですよね。

〇38~40度程度の湯船に10~15分入る
〇姿勢をよくする
〇~べき、~だめ、の口癖をやめてみる
〇朝日を浴びる
〇間違った下着選びを見直してみる
〇リンパドレナージュを受ける(宣伝ですW)
〇適度に体を動かす
〇添加物をできる範囲で控える

体は習慣で作られているので、1年後5年後の自分のために少しずつできる範囲で見直してみるのもいいですよね♪

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です