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糖質制限っていいの?悪いの?

「糖質制限=いいこと」の図式が世の中に広がってるので、今日は糖質制限ダイエットについて書いていきますね。

表には必ず裏があって、様々な側面があります。
糖質制限もそのひとつ。
メリットもあればデメリットもあります。

まず。
糖質制限をする上でのメリット。

\早く痩せられる!/

嬉しいですよね。
ますますやる気も出るってもんですよね!

そして。
慢性化した痛みの改善が期待できる。
これは、靭帯や関節組織の【糖化】を食い止められるためです。

実は、糖質を摂りすぎると、軟骨の柔らかさやしなやかさが失われ、関節間がぶつかり合い、痛みを発症してしまいます。
白米、麺、パン、ワイン、ビール、日本酒、果物、お菓子。。。
美味しいですよね。

でも、こういった生活は少しづつ糖化が進み、関節痛や腰痛、肩関節周囲炎などの原因となります。
ですので、ほどほどに摂取するようにしましょう^_^

では。
デメリットもお伝えしますね。

・体が疲れやすくなる
・思わぬ病気に繋がる

糖質制限を続けると、内臓への負担が増加し、エネルギーが持っていかれ疲れやすくなります。
筋肉が減少し、代謝の低下、中性脂肪の増加に。
その結果、心臓病や脳卒中、骨粗しょう症の危険も伴います。

元々、筋肉量の低い人が糖質制限を行うと、低燃費モードとなり何をしても痩せにくくなってしまいます。

糖質制限にも、向き不向きがあって、
・向いているタイプ→筋肉質、普段から糖質を多く摂りすぎている人、血糖値高めな人。
ごはん大好き大盛り❤の人や、スイーツ欠かせない❤の人ですね。

・不向きなタイプ→筋肉量が少ない、元々、さほどごはんや麺を摂っていない人。スイーツを欲していない人。

あと、しっかりと糖質制限を行う場合は、根菜や乳製品にも糖質が含まれているのでビタミンが不足する恐れもついてきます。
なので、糖質の少ない青菜で補っていくので、食事の楽しみが減るかもしれません。

簡単ですが糖質制限についてでしたー。
メリット、デメリットを比較して、自分の身体に合ったダイエットをしてみてくださいね!

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